原子番号26

304月/110

Comodo の誤検出を報告する


無料で使えて、デザインが良くて、そんなに重くないウィルス対策&Firewall ソフト Comodo さん。 しかも「将来も無料で使えます。」の保証つき!

といいこと尽くめのComodoさんですが、誤検出がちょっぴり多いのが玉にキズです。 そんなComodoさんに誤検出の報告をしてさらに使いやすくなってもらおうというのが今回の記事です。 (日本語訳:自分が誤検出に出くわすのが嫌だし、報告もめんどくさいのでみなさん俺の代わりに報告してください。)

PHPがローカルで使える XAMPP のPortable版を落としてきたら
「FileZillaServer.exe はウイルスっぽいよ! どうする!?」とアホなことを Comodo Internet Security さんが聞いてきたのでこんな誤検出は "Ignore" -> "Add to My Own Safe Files" に追加。

昔はこれで終了させてたんだけれども、なんだかんだで誰も誤検出の報告をしないらしく、次回インストール時とかファイルをなんとなく移動させた時にまた同じ事をするはめになるのを何度も何度も経験した結果、ついに「誤検出は報告すれば潰してもらえる。」というあたりまえの結論に到達しました。 学習って大切ですね。

誤検出の報告方法

まず、知っておきたい英単語が「誤検出」は"false positive"になることです。 これがわからないと検索して調べることもできません。 んで"comodo false positive" なんかでググルとすぐにこの「誤検出申請フォーム」(英語)が見つかります。

んで

1. False Positive にチェックを入れて
2. ファイルをアップロードして
3. メールアドレスを入力して
4. This file was included in XAMPP Portable

http://portableapps.com/apps/development/xampp

とか書いて送ればOKです。 4. の項目は任意なので空白でもOKですが、書いてた方がCOMODOの中の人も対応がしやすいでしょうから、早く消える確率が高いですね。

以上は Comodo 英語版の説明です。 日本語版だと誤検出の報告もプログラムに組み込まれてるんでそっちを使っても良いかもしれません。 対応は英語のほうが早そう(偏見)なので俺は英語を使ってます。

どうでもよいこと

「誤検出」と入力しようとしたら「ご検出」になって、なんだか丁寧な感じで意味が逆転するのはなんとかなりませんかね。

追記

今日の4:42の時刻で誤検出の修正のメールがきてました。 この記事がFalse Positiveの申請した直後に書いてるので5時間弱で対応してもらえたわけです。 早いなあ。

44月/110

ドイツの太陽光発電は世界一ィィーーー!!


ドイツはもとから原発の廃止に向けて動いていてて、そんな中で日本の原発のあんな事故があったもんだからさらに廃止が加速してるっぽいです。 そんなドイツの科学情報番組 Quark & Co. で2009年9月に放送された太陽光発電の特集で興味深いものがあったので紹介します。

太陽光発電の機器を各家庭につければ発電所の量を減らせることは誰でもわかっちゃいるものの初期投資が「うわー、ムリー。」な値段な上に天候によって発電量がコロコロ変わるのでドイツでも1%以下の普及率といったところ。

そこでゲルゼンキルヘェン市(Gelsenkirchen)が市民のやる気を促すためにとった対策はネットで自分ちが発電機をつけたら得するかどうかが一発でわかるシステムをつくりました。 ネットが大変活用されていますね。 いまだにFAXで送ってくださいって書いてある連中に見せてやりたい。 だいたいFAXは送るのに金がかかる上に文字はかすれるし、情報の再利用はしにくいし紙は消費されるし良いところがひとつもないのに何でいまだにあんな化石が活動してんのか存在自体が邪魔で仕方がない。

…脱線しました。 このゲルゼンキルヘェン市が作ったシステムは地理情報学者のマティーナ・クレーレ(Martina Klärle) さんが空からレーザー使ってとった3次元情報と衛星の写真データを組み合わせ作ったという、何となくすごそうな作りになっています。 もう少し詳しく書くと屋根の傾きと何年にも渡る天候情報をかけ合わせて太陽発電に適しているかどうかを計測するようです。

震災で崩れた建物を再構築するときは太陽光発電に適した向きに建てる事も考慮に入れたほうが良いかもしれません。

2009年09月時点で Gelsenkirchen, Osnabrück, Braunschweig, Wiesbaden の4都市でこのシステムが使えます。 まだ情報が登録されていない市も研究所に依頼をすれば市の大きさに合わせて10,000ユーロ(120万円)から250,000ユーロ(3000万円)で調査とシステム構築を行ってもらえるそうです。

国として正式にドイツに依頼して日本中やってもらったら良いのになあ。

参考リンク

ゲルゼンキルヘェン市の太陽光発電に適しているか調べられるサイト
http://www.solar-gedacht.de/

Quark & Co. 太陽光発電特集
http://www.wdr.de/tv/quarks/sendungsbeitraege/2009/0908/uebersicht_solarenergie.jsp

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